1日の終わりに、毎日日記を書いている方へ
ふと思いついたことを書くメモが、キラキラのガラスペンで楽しい時間になります。
ラメインクでワクワクする気持ちをお手紙に託せば、受け取った方にも幸せが広がります。
キラキラのガラスペンとラメインクを使えば、いつもの日記が輝きだします。
私は、現在、子どもが巣立ち、夫と猫二匹と暮らす日々。
ガラス細工でガラスペンを製作しています。
今から30年以上前、シェルティという愛犬『ラッキー』を飼っていました。
忙しい日々の中、私を癒してくれる存在でした。
その子が6歳のクリスマスの日の明け方に一人ぼっちで旅立ってしまい、心にぽっかり穴があいてしまいました。
その10年後にガラス細工を始め『虹の玉』という工房を立ち上げました。
ある時、『虹の橋』と言う物語を偶然読み、亡くなった愛犬が虹の橋で待っているんだ、と言う事を知り、
私が工房に『虹の玉』と名付けたのは、もう一度あの子に会う為なんだ!
偶然ではなく、必然だったんだ、と気づきました。
それからは、ガラスで虹をきれいに作る事に没頭しました。
「ガラス工房 虹の玉」は、虹の橋で待っている愛犬との再会を願って生まれた、小さなガラス工房です。
「虹色」を作り始めたころは、まるで私の心を映すように、暗くて今にも消えそうな虹でした。
でも、今はとても鮮やかで澄んだ「虹」になりました。
虹色の変化と同時に、私の心もおだやかになり、今では愛犬との再開が楽しみでしかありません。
落ち込んだり、心が沈んでしまう日もあるけれど、未来を信じて前を向いて歩いていきたい・・・。
そんな虹の玉のガラスペンは、頑張るあなたの心をそっとほぐし、やさしく寄り添い癒すことができると信じています。
これからは、プレゼントにも選ばれる作家を目指して、使いやすくて、心がときめくガラスペンをお届けしたいと思っています。